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天理大学雅楽部とは!

昭和26年(1951)、日本の優れた芸能である雅楽の研究、演奏技術の習得、ならびに普及を目的に課外活 動の一クラブとして創部。天理、大阪、東京での定期公演をはじめ、日本各地で演奏を行っている。

海外公演も、昭和50年(1975)の韓国、香港、台湾を皮切りに、これまで第2回(昭和51年)アメリカ合衆国、第3回(昭和53年)インドネシア、シンガ ポール、タイ、香港。第4回(昭和56年)台湾、タイ、ネパール、インド。第5年(昭和59年)カナダ、アメリカ合衆国。第6回(昭和61年)韓国、台 湾。第7回(昭和63年)ブラジル、コロンビア、メキシコ。第8回(平成2年)アメリカ合衆国。第9回(平成4年)カナダ、アメリカ合衆国。第10回(平 成5年)中国。第11回(平成7年)をヨーロッパ(ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、イギリス)。第12回(平成9年)韓国。第13回(平成12 年)を中国。第14回(平成13年)ロシア、ウクライナ。15回(平成13年)韓国。第16回(平成16年7月)スペイン。第17回(平成16年10月) 韓国。第18回をオーストラリア・マレーシア。
第19回(2007) 中国(西安)。第20回(2008) 韓国。第21回(2010) 韓国(扶余)。第22回(2011) オランダ、ドイツ、フランス、イギリス。第23回(2011)西安(中国)。第24回(2013)北京(中国)。第25回(2014年)公州・扶余(韓国)。第26回(2015年)ベトナム(フートー省)を行ってきた。


昭和55年、東大寺昭和大修理落慶法要に際し、NHKの委嘱により、幻の天平芸能と言われている「伎楽」の復元演奏をつとめ、以来毎年一曲ずつ復元を 重ね、平成2年「酔胡」の復曲により、文献に表れている伎楽曲が一通り揃うことになった。平成4年からは、薬師寺の依頼により新伎楽「三蔵法師」に取り組 み、平成8年、全5作をもって完結し現在も第1作からよいものに仕上げるべく再演。平成13年5月、平山郁夫画伯の壁画完成により玄奘三蔵院が完工、記念として 片岡仁右衛門丈を三蔵法師役に「総集編」を演じた。


この他にも吹奏楽や現代邦楽、ジャズ、前衛舞踏等との共演、催馬楽や舞楽等の廃絶した曲や舞の復元試作演奏にも取り組んでいる。また昭和59年 (1984)にはCBSソニーより雅楽部初のレコードがリリース、現在はCDとなって発売され、平成12年には「雅楽 奏楽練習のために 盤渉調、黄鐘 調」平成14年には「壱越調、双調」を、平成15年「太食調」、平成17年「平調」、計6枚が道友社よりCDとなって発売されている。平成13年には、学 校教育現場における雅楽の普及活動が評価され、国際ソロプチミスト奈良-まほろば-のシグマソサエティー会員に認証され、平成13年、第21回伝統文化 ポーラ地域賞を受賞した。