2004年度演奏会

紫式部

新春雅楽コンサート(奈良公演)
なら100年会館 2004年1月24日、25日


テーマ:
 「想思(おもい)千三年 源氏物語W
- 胡蝶の巻より -

曲目:
伎楽 親子獅子(おやこじし)     
管絃 双調「鳥急(とりのきゅう)
謡物 催馬楽「安名尊(あなとう)
舞楽 高麗壱越調「胡蝶 (こちょう)」   
舞楽 平調「皇じょう(おうじょう)

第23回大阪公演
大阪厚生年金会館 2004年2月14日
第29回東京公演
台東区立 浅草公会堂 2004年2月28日


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親子獅子

親獅子からはぐれてしまった子獅子が幾多の試練を受け成長する様を描いた伎楽
鳥急

「胡蝶」の巻では迦綾頻が舞楽で舞われています。その迦綾頻を双調に移調したこの曲を管弦で演奏しました。
次の安名尊のためのいろんな色の装束を着ています。
安名尊

源氏物語の中では夕刻の場面で演奏されているので背景照明もそれに合わせて青空から赤色(夕焼け)へと変化していきました。
胡蝶

源氏物語では器量などはとくに美しい者をそろえさせ、金の花瓶に山吹、世間には、またとないような色つやの最高の者を用意させたという情景で描かれています。
皇じょう

皇じょうの舞は久しく絶えていましたが、この度は雅楽部独自に復曲したものを舞いました。
皇じょうの「じょう」の漢字は鹿の一種であるところから発想し、舞人は曲が進むたびに鹿を模して変身していくという構成になっております。

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