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メディア掲載情報

読売新聞20170323

読売新聞 奈良版 2017.3.23
雅楽部定演 復活の舞

◇天理大生が2年ぶり

戦後まもなく創部した伝統を誇る天理大雅楽部が、2年ぶりとなる定期演奏会(定演)を2月、地元の天理市で開催した=写真=。かつては年4回、全国各地で開いていたが、部員不足で2015年3月の大阪公演を最後に休止していた。源氏物語で主人公の光源氏が舞う舞楽「青海波せいがいは」を1年生が演じるなど、新たなスタートを印象づけた。(山本貴広)

 

◇部員勧誘 実を結ぶ

会場の市民会館に2月24日、約250人が詰めかけた。部員たちは笙しょうや琵琶などの管絃かんげん楽器で「鶏応楽けいおうらく」などを演奏。客席から大きな拍手が起きた。

「よかったよ。頑張ったなあ」

終了後、ロビーで観客を見送る部員たちは、OBからねぎらいの言葉をかけられた。部長の3年、上原朋也さん(27)は「笑顔で帰ってもらえて、やっぱり(定演を)やってよかった」と安堵あんどの表情を浮かべた。

■チラシ工夫

1951年に創部。毎年、秋から春にかけて同市や東京、大阪などで定演を開き、ベトナムや韓国など海外でも演奏を披露してきた。

しかし、練習の厳しさや、伝統文化ならではの礼儀作法などが敬遠され、2年ほど前から部員不足に。演奏会に欠かせない裏方の人手も足りなくなった。

15年8月、当時部長だった4年、渡部修太さん(22)は、部員たちの疲れた表情を見て「これ以上、定演を続けるのは難しい」と判断した。全員で話し合い、休止を決めた。

週6回だった練習を4回に減らした。その代わり、「態勢を整えよう」と、雅楽経験がある高校生を積極的に勧誘。昨春の新入生への部活動紹介では、チラシをカラー印刷し、捨てられないようにアメを添えて配るなど、工夫を凝らした。16年春、新入生が15人、入部した。

■1年生8人

1年生は現在8人が活躍する。ほかは、3年生2人、4年生7人と、部員は計17人。2年生はいない。そのため今年を逃すと、演奏会を自主開催する手順や段取りが引き継げなくなる。

「1年生にも定演を経験してもらいたかった。やるしかない、と腹をくくった」と副部長の3年、大池正道さん(21)は振り返る。会場の予約や日程調整、資機材の運搬、広報宣伝など、膨大な準備作業に追われた。「本当にできるのか」と何度も不安になりながら、4年生やOBの支援を受けて乗り越えた。

一番の収穫は、定演を通じて自分たちの成長を自覚できたことだ。「青海波」を舞いきった1年、梅田真史さん(19)は「歴代の先輩が残してきた伝統を崩したくない、という思いでいっぱいだった。部員が増えれば、もっと技術を高められ、県外の人にもお見せできる」と意気込む。

部長の上原さんは、後輩に思いを託す。「それぞれが経験を重ねると、演奏の始まりと終わりが阿吽あうんの呼吸でそろうようになる。定演でも、そんな瞬間があった。3年目でやっと、雅楽のこうした魅力や奥深さがわかってきた気がする。後輩たちにも感じてほしい」

2017年03月23日 Copyright © The Yomiuri Shimbun



2015年10月8日
NHK あさいち<“JAPA”なび 奈良県「天理市&桜井市」>で雅楽部が出演しました。


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2014年8月16日(土) 夜9時 「世界遺産・シルクロードから薬師寺へ ~1400年の時を越え甦る幻の仮面劇~」BSジャパン
5月4,5日 薬師寺でおなわれた伎楽を1時間番組で放送されました。

読売新聞に解説が載っていました。
その最後の部分にいかのような説明がされています!
『 伎楽の振り付けは、資料や文献が残っていないため、天理大学の佐藤浩司教授が雅楽から推測して復元、玄奘三蔵以外の役は、同大学雅楽部の学生たちが演じた。
序盤は学術的な雰囲気があるものの、田村と学生たちが顔を合わせてからは、「舞台がうまくいくのか」に焦点を当てた構成。様々な味わいのあるドキュメンタリーになっている』


 


2013年9月10日
BSフジ 「お伊勢さん」

大阪公演の伎楽の映像が使われました。

2010年4月3日 
NHK大阪放送制作「大仏開眼」に キャストとして伎楽や雅楽の演奏などを担当しました。

 


2009年 秋
JR東海の「平城遷都1300年 奈良を祝う」のCMに伎楽で出演

現在もJR東海のサイトで見られます。

また伎楽のことも詳しく説明されています。


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